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概要タブ

概要タブは、作品の全体像を一か所で把握するための場所です。タイトルやあらすじを整え、表紙や公開設定、文体の土台をここで固めます。

このタブでできること​

  • タイトルと説明(あらすじ・全体像)の確認・編集
  • シリーズへの所属確認
  • 目標文字数の設定と進捗・読了目安の確認
  • 公開設定(公開/非公開の切り替え、公開スラッグ、予約公開日時、公開状態バッジ、ガイドライン確認)
  • 表紙画像の設定・作成・確認(3:4 比率のプレビュー、高解像度拡大表示、AI 表紙生成、素材ギャラリー、表紙文字デザインスタジオでのタイトル配置・フォント調整)
  • OGP / 公開状態の確認(SNS 共有用リンクプレビュー文言、カード画像の確認・拡大表示、X / Twitter 風プレビュー、公開前の確認事項チェック)
  • ベクトルデータの状態確認と作成・作り直し
  • 「⚡ ストーリー分析 & 創作レビュー・インテリジェンス」カードからの分析実行(感情アーク・キャラクター口調チェック・模擬レビュー・人物出現頻度ヒートマップ)
  • 「📝 執筆スタイル & 文体ガイドライン」の作成・編集
  • 「⚙️ 生成の既定」の設定・編集(本文生成で標準/おまかせを選んだときに使う、この作品の既定)
  • この作品の AI 利用状況(トークン数・リクエスト数)の確認
  • 小説の削除

主な操作​

あらすじ・全体像を編集する​

  1. 「基本情報」カードの編集を押します。
  2. タイトル、説明(あらすじ・全体像)、シリーズの所属を設定して保存します。
  3. 説明には作品の方向性が伝わる一文を入れると、後の AI 相談や執筆がぶれにくくなります。

公開設定を変更する​

  1. 「公開設定」カードで「この作品を公開する」のオン・オフを切り替えます。
  2. 公開スラッグを入力します。公開 URL(/p/公開スラッグ)が表示されたら「URLをコピー」で取得できます。
  3. 「予約公開日時」は指定した日時に自動公開したい場合に設定します。空欄のまま保存すると即時公開になります。
  4. 公開中はガイドラインの確認事項が表示されます。チェックボックスの同意操作はなく、公開設定の保存によりガイドラインおよび利用規約を遵守していることを確認したものとみなされます。
  5. カード上部のバッジで公開状態(非公開・予約公開・公開中)を確認し、「公開設定を保存」で確定します。

表紙画像を設定・編集・拡大確認する​

作品一覧や公開ページで表示される縦長(3:4 比率)の表紙画像を管理します。

  1. 現在の表紙を確認する:
    • 左側に実際の表示比率(3:4)でプレビューが表示されます。
    • サムネイル画像をクリックするか、「🔍 拡大」ボタンを押すと、画面全体を使った高解像度の拡大プレビューモーダルが開き、細部まで確認できます。モーダル内の「元画像を新しいタブで開く」から原寸大で保存・確認することも可能です。
  2. 表紙を編集・作成する:
    • 表紙を編集ボタンを押すと、統合ダイアログが開きます。
    • AI で生成: あらすじやキーワードから、作品の雰囲気に合った表紙背景を AI で自動生成します。
    • 素材ギャラリー: これまでに生成・アップロードした画像から選ぶことができます。
    • 表紙文字デザインスタジオ: 画像の上にタイトルや著者名を美しくレイアウトします。文字の配置(上部・中央・下部)、フォント、文字サイズ、文字色、スクリム(背景の帯・グラデーション暗転)、シャドウや光彩などのエフェクトをリアルタイムに調整できます。
  3. 表紙を削除する:
    • 「🗑️ 削除」ボタンを押し、確認メッセージで「はい」を選ぶと表紙が削除され、未登録状態に戻ります。

:::tip 表紙デザインと推奨仕様のコツ

  • 推奨仕様: 画像は縦横比 3:4(標準 768 × 1024 px、PNG / JPEG / WebP 形式)が最適です。アップロード時に軽量かつ高画質な WebP 形式へ自動最適化され、高速表示用のサムネイル(320 × 427 px)も自動生成されます。
  • スクリム(背景暗転・帯)の活用: 明るいイラストや絵柄が細かい背景の場合、文字が背景に溶け込んで読みにくくなることがあります。「スクリム」を有効にして背景にうっすらと暗転グラデーションや帯を敷くと、タイトルの視認性が格段に向上します。
  • フォントの使い分け:
    • ゴシック体: 現代劇、SF、アクション、ライトノベルなど、視認性とスピード感を出したい作品におすすめです。
    • 明朝体: ファンタジー、歴史、純文学、ホラー、ミステリーなど、情緒や重厚感を出したい作品におすすめです。
    • 日本語 Google フォント: 「しっぽり明朝」「Noto Serif」「Zen Kaku Gothic」など、作品独自の世界観に合わせたフォントを自由に選べます。
  • エフェクト(影・光彩): タイトルにシャドウ(ドロップシャドウ)や光彩をわずかに加えることで、スマートフォンの小さな一覧画面でもタイトルがくっきりと目立つようになります。 :::

OGP / 公開状態を確認する​

SNS(X / Twitter 等)で作品 URL を共有した際にどのように表示されるかを事前に確認できます。

  1. リンクプレビューの文言:
    • 共有時に表示されるタイトル、説明文、作者名を確認します。
  2. カード画像(PNG)の確認・拡大:
    • SNS 共有用に自動生成される横長カード画像(1.91:1 比率、1200 × 630 px)が表示されます。
    • 画像をクリックするか、「🔍 拡大」ボタンを押すと、高解像度の拡大プレビューモーダルが開き、SNS 共有時の見え方を大きく確認できます。
  3. X / Twitter 風プレビュー:
    • 「プレビューを表示」を押して展開すると、実際の X(旧 Twitter)のタイムライン上に近いモック形式でカードの見え方を確認できます。
  4. 公開前の確認事項(警告):
    • スラッグの未設定や作者名の未登録などがある場合、確認事項リストが表示されます。公開前に内容を見直す目安になります。

:::info 公開状態による OGP カードの違いと SNS キャッシュ

  • 非公開・予約公開中のカード表示: 作品が公開されるまでの間は、ネタバレ防止と安全のためサイト共通のデフォルトカードが表示されます。カード画像セクションに表示されているのは「公開後に表示される作品専用カードのプレビュー」です。公開状態になると自動的に作品専用カードに切り替わります。
  • SNS 側のキャッシュについて: X などの SNS は、一度共有されたページの OGP カード画像を数日間キャッシュ(保持)します。表紙やあらすじを変更した後にすぐ SNS 上の表示を更新したい場合は、各 SNS の検証ツール(X の Card Validator 等)を利用するか、公開 URL に一時的なパラメータを付与してご確認ください。 :::

ベクトルデータの状態を確認する​

  1. 「ベクトルデータの状態」で、正常・要対応・未作成のいずれかを確認します。
  2. 要対応・未作成の場合は「ベクトルデータを作り直す」(未作成時は「ベクトルデータを作成する」)を実行します。正常時はボタンは表示されません。
  3. 実行中の場合は終わるまで待ってから、もう一度試します。

分析カードから診断を実行する​

「⚡ ストーリー分析 & 創作レビュー・インテリジェンス」カードでは、作品全体の構造やキャラクター、読後感を AI が多角的に診断します。

  1. カード内の 4 つの診断ボタンを選んで実行します。
  2. 診断結果をもとに、本文やプロットの推敲に役立てます。

:::tip 各診断結果を本文改稿に活かすポイント

  • 感情アーク & テンション:
    • 物語全体の盛り上がりや感情の起伏をグラフで可視化します。
    • 活用法: 中盤でテンションが平坦に落ち込んでいる(中だるみしている)箇所を見つけたら、新たなトラブルや葛藤、伏線の開示を差し込むヒントにします。
  • キャラクター口調チェッカー:
    • 各登場人物のセリフの一貫性や口調の特徴を検証します。
    • 活用法: 一人称や語尾(「〜だ」「〜です」)のブレを検知するだけでなく、「キャラAとキャラBの話し方が似ていて個性が被っている」といった課題を発見して差別化を図ります。
  • 模擬読者・編集部レビュー:
    • 「ライト読者」「辛口批評読者」「編集者」などの異なる視点から、模擬的な感想や講評を受け取ります。
    • 活用法: 初見の読者がどこで引き込まれ、どこで疑問やストレスを感じたのかを客観的に把握し、序盤の引きや説明過多な箇所の見直しに役立てます。
  • 人物出現頻度ヒートマップ:
    • 誰がどの章・節に登場しているかをマトリクス形式で表示します。
    • 活用法: 「主要人物が前半しか出てこない」「後半で唐突に登場して活躍している」といった出番の偏りを視覚的に整え、自然な登場タイミングに調整します。 :::

執筆スタイル・文体ガイドラインを作る​

  1. 「📝 執筆スタイル & 文体ガイドライン」を開きます。
  2. 視点(一人称/三人称)、視点人物、文体トーン、表記作法などを記入します。
  3. 保存すると、本文生成・推敲・校正のプロンプトに自動で適用されます。

詳しい執筆の流れは執筆・編集するも参照してください。

生成の既定を設定する​

  1. 「⚙️ 生成の既定」カードで既定を設定(設定後は既定を編集)を押します。
  2. 長さ(未設定/短め/標準/長め)、創造性(未設定/堅実/バランス/自由)、人称(未設定/一人称/二人称/三人称)、時制(未設定/過去形/現在形)を選んで保存するで記録します。キャンセルで閉じると変更は反映されません。
  3. これは、本文生成の**⚙️ 生成設定**が標準/おまかせのときに使われる、この作品の既定です。未設定の項目はおまかせ(従来と同じ動き)になります。
  4. 設定済みの場合はカードに設定済みの表示と「長さ:〜/創造性:〜/人称:〜/時制:〜」のまとめが出ます。未設定の項目は「おまかせ」と表示されます。何も設定していない場合は「生成の既定が未設定です」と表示されます。

AI 利用状況を確認する​

  1. 画面下部の「AI利用状況」カードで、この小説の執筆・分析で使用したトークン消費量や推移を確認できます。
  2. アカウント全体の利用状況についてはバックアップと利用状況を参照してください。

小説を削除する​

  1. 概要タブ最下部の「この小説を削除」を選びます。
  2. 確認画面で削除を確定します。紐づく章・節・本文・設定・人物・タイムラインもすべて削除され、元に戻せません。

AI 創作相談との連携​

小説詳細では、表示中のタブの内容がAI 創作相談の文脈として渡されます。概要タブを開いた状態で相談すると、あらすじや文体ガイド、表紙の構想などをもとにした提案が受けられます。

概要タブでのおすすめ相談例:

  • 「このあらすじのフックを強めて、Web小説の読者が1話目を読みたくなるような魅力的な導入の一文を提案して」
  • 「作品のテーマやあらすじに合う、表紙画像のビジュアルモチーフやメインカラーのアイデアを3つ出して」
  • 「この世界観にふさわしい、文体トーンや三人称の語り口のルールを提案して」

ショートカット​

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